LPG価格が1kgあたり11.75タカから1kgあたり94.96タカに値上げ

液化石油ガス（LPG）の価格は、8月の1kg当たりタカ11.75タカから1キロ当たりタカ94.96タカに、7月の前回価格1キロ当たりタカ83.21タカから値上げされた。

民間企業が提供する12kg LPGシリンダーの価格は、以前は999タカだったものが141タカから1,140タカに値上げされた。

バングラデシュ・エネルギー規制委員会（BERC）のムド・ヌルル・アミン委員長は、同委員会の講堂での記者会見で新価格を発表し、新価格は水曜日午後6時から発効すると述べた。

同氏はまた、15kg、20kg、30kg、45kgなどの他のサイズのシリンダーの価格を決定する際に新しいレートが考慮されると述べた。

5月の価格が1kgあたり102.9タカだったので、価格は過去2カ月で19.69タカも下落した。

バングラデシュのLPG事業者は通常、サウジの契約価格に基づいて中東市場から製品を輸入している。

BERCは、LPGの原料であるプロパンとブタンのサウジ契約価格を考慮して、LPGの新しい料金を設定した。

規制委員会は8月のプロパンとブタンの1トン当たりの平均輸入コストを463.50ドルとみなした（先月は1トン当たり383.75ドル）。

網状LPGの価格も、7月には1kgあたり79.98タカだったものが、1kgあたり91.14タカに上昇した。

しかし、国有LPGの価格は据え置かれた。

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